本物の土俵を囲み、相撲部屋気分でちゃんこを味わう。
足を踏み入れるとそこには、土俵がある。今にも稽古が始まりそうな雰囲気だ。
吉葉は、かつて『吉葉御殿』と呼ばれた宮城野部屋の建物を、土俵も残してそのまま使った店だ。ちゃんこは、具によって3種類。吉葉鍋の場合で、エビ、ホタテ、サワラ、鰯つみれ、豚肉、野菜類など計17品目が楽しめる。しょうゆ味と味噌味が好みに応じて選べる。また築地の魚問屋が経営している店だけあって、刺身や焼きものも定評あるところだ。
雪駄を履けば土俵に降りられる。なお、土俵脇の席は予約不可。どうしてもここで、という人は開店直後に。
ちゃんこ鍋1人前2100円〜、吉葉鍋2400円〜、みそ吉葉鍋2500円〜、特製力士鍋2800円。
(最新の料金は、お店に直接お問い合わせ下さい。)
店主:小林正章さん
予約なしのお客様の席も、毎日必ず用意してます。
割烹 吉葉(ホットペッパーグルメ)
割烹 吉葉
東京都墨田区横網2丁目14-5 [GoogleMapで見る]
TEL: 03-3623-4480
営業時間: 17:00〜22:00 (20:50 ラストオーダー)
日曜・祝日休
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