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隅田川花火大会 地元レポート その4
『隅田川花火大会 地元レポート その2』でご紹介した、第一会場の近くの桜橋の西側(浅草側)のグランドに初めて夜通しで場所取りに挑戦してみました! その結果は悲惨きわまりないモノに...
当日前夜は、AM3:30にグランドに並びに行きました。正直、これだけ早く行けば余裕でいい場所が取れるだろう!とふんでいたのですが...
このグランドの"開門"="場所取り解禁"の時間は、AM8:30なのですが、到着した時点で既にグランド一周分の徹夜組。先頭の方は月曜から並んでるらしいとの噂が周りでちらほら。私の後ろの方は常連さんらしく、その方曰く、『いつもより人が多いけど...まぁ、どうにかなるでしょう』。
(寝ぼけていてよく覚えてませんが)AM7:00頃から6列になって前に詰めるよう、係の方からの指示がありました。詰まった後の列の長さは約三分の一でグランド外周の半分位。その時間になると、一人で並んでいた方にも家族や友達等の応援団が駆けつけ始めて場所取りの作戦会議を始めていました。でも、私は一人きり...不安と期待で更に一時間半、場所取り解禁のAM8:30になりました。
10人位づつのグループに区切られてグランドに入るのですが、最初のグループの一部の方が、立ち入り禁止のテープを端と端を持ってものすごい勢いで走って入り、あっという間に50m×5m位の場所を獲得。しかも、並んでいた人達が狙っていたベストポジションだけあって皆さん動揺を隠せない様子。『今年はヤバイかも…』と...
後から来る学生さんのチームも、同じ勢いで巨大なブルーシートをグランドに敷き詰めて行きます。私が入場の時には、既に隙間狙いモードで、狙っていた隙間がみるみる取られて行くのを呆然と眺めてしまった私は何故かぽっかり開いているテニスコート側の方に陣取る事に。
そして、上の写真は花火当日のAM10:30のものです。隙間の(茶色の)部分も実はガムテープが貼ってあったり荷物が置いてあったりで殆ど占拠済みです。シートを地面に貼った後は皆さん思い思いに席を立たれて食事や休憩、近所の方は帰宅されたりしていたようですが、テープを持っていない私は場所を離れるに離れられず、最終的には身内に頼んでガムテープを持て来てもらい、やっとおトイレ休憩が可能な状況になりました。
後は始まるのを待つばかりですが、打ち上げ開始迄、九時間近く。曇り空とはいえ30度以上ある野外にずっといる訳で、熱中症にならないようにスポーツ飲料や頭を冷やす氷等を買い込んで来てどうにか持ちこたえました。(途中で小雨が振りましたが、これが無かったら本当に倒れていたかも!?!)
自分が招待していた人達が登場したのは始まる直前のPM6:30。その時点で、私の体は真っ黒こげ。そして、いざ、花火が始まってみると、
『見えない!!!』
丁度、前の金網と木が邪魔をして、花火が隙間からしか見えません...友達に申し訳ないのと、自分が情けないのとで、今迄で最も複雑な思いで花火を見物しました。
【来年の為の教訓】
・前夜AM3:30から並び始めるのでは遅すぎる
(来年はAM0:00に行ってみよう...)
・一人は無謀!! (少なくとも開門前には応援団を呼ぶ事!)
・ガムテープは必須 (これが無いと動けません)
・走れる身軽なカッコで
・必ず熱中症対策を (体を壊しては意味が無い)
・見物するアングルを想定する事
(常連さんにアドバイスを求めるべし)
・風向きによって火の粉や火薬のカスが多量に降ってくるので
白や淡い色の服は危険 (傘があると便利)
でも、火薬の臭いと、お腹に響く爆音と、それに呼応する会場の歓声。 やっぱり、この場所の盛り上がりは最高です!来年はきっちりと対策を練って『リベンジ』してみせます!
(学君、ヤマキさん、途中差し入れありがとう!)
2005年08月01日 午後10:07 |by PRESSMAN
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5流大学生が駆け上がる『金持ち』への階段
|2005/08/14 0:02:10
はなーび〜パート3〜
「東京湾大華火祭」に行って参りました。 早速画像を・・・ どばーん ばばーん ばっふぃーん のすんげー花火が見れた。 なんか12000発もの大量の花火だった。 しかも真正面にはレインボーブリッジ、右側には東京タワーという素晴らしい環境に囲まれながらの花火.....
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sima2*blog
|2005/08/14 17:14:15
「硬派」な花火。
江戸時代中期から続く福島県浅川町の「浅川の花火」が16日、同町の社川河畔と城山公...
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|2005/08/14 17:18:52
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