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植物から見る江戸期の歴史探訪の旅 ~樹木医・石井誠治さんと一緒に第三台場の自然散策を~

21f3g100_2_1 「太平の眠りをさます上喜撰、たった四はいで夜もねられず」

「上喜撰」とは、お茶の銘柄のことですが、この狂歌は幕末の嘉永6年(1853年)6月に、ペリー提督率いる米国艦隊が浦賀に現われた時の、江戸市中の騒動ぶりを風刺したものです。

黒船の来航で驚いたのは、幕府自身。そこで考えられたのが、台場(砲台)の築造でした現存する台場のうち、第三台場が解放されています。あまり知られていませんが、そこには50年生き続け、毎年花を咲かせている桜の木があります。そして台場には、幕末から150年を過ぎた今も、まだ豊かな自然が沢山残っています。樹木医・石井誠治さんのユニークで分かり易い解説で「江戸期」にタイムトリップしてみませんか。ご家族連れでぜひどうぞ。

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2005年09月30日 午後05:13 |by 東京水辺ライン | 記事詳細 | トラックバック

お相撲さんと一緒に隅田川下り!

20000144 陸奥部屋の現役力士豊桜関と一緒に過ごす、水上バスでのひととき。船内でお食事やお酒を楽しんだり、相撲甚句を聞いたり…。どんな話が飛び出すか、素顔のお相撲さんと触れ合うチャンスです!この機会をどうぞお見逃しなく!

<開催日>  平成17826日(金)

<内容>両国発着場集合(1830)

     →両国発着場発(19)

     ~レインボーブリッジ周辺でUターン~両国発着場着(21)

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2005年07月20日 午後03:15 |by 東京水辺ライン | 記事詳細 | トラックバック